昭和22年 | 曽祖父と曽々祖父が協同で仙台、東京亀有にて船舶用発電機及び蓄電池を自社にて製作 |
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昭和27年 | 父(犬飼隆)が誕生し茨城県波崎町にて波崎電機工業所を設立。電灯新設及び凱旋工事を開業 |
昭和46年 | 茨城県波崎町にて新店舗を開店し波崎電機株式会社に法人化・電気工事業、水道下水設備工事(市営水道)を本格化する。波崎町営指定工事店の第一号となる |
昭和52年 | 父が慶應義塾大学工学部電気学科卒業後、家業を継承する。鹿島工業地帯の大規模工場の電気工事を手掛ける。 |
昭和54年 | 現社長(犬飼豊紀)誕生 小学校入学前よりPCの前身MSXなどを趣味とし幼少期をPCと共に過ごす。 |
平成15年 | 父が独立し犬飼電工を設立し事業を継承。東京電力(株)より一般電気工作物調査業務を受託し調査業務部門を設立 |
平成17年 | 現社長(犬飼豊紀)東芝EMIスタジオ勤務を経て犬飼電工に入社。業務用PC製作インターネットマンション、太陽光発電設備工事などを手掛ける。 |
平成18年 | 事業拡大に伴い、犬飼電工を法人化し犬飼電工株式会社とする。 |
平成24年 | 実弟(元専務取締役)犬飼明範が大手SE会社を経て犬飼電工株式会社に入社。ネットワークシステム、ネットワークカメラ、WEBアプリ製作部門を開設し事業拡張する。 |
平成26年 | 父(犬飼隆)から事業継承し、現社長(犬飼豊紀)が代表取締役に就任する。 |
平成29年 | ドローン事業部を立ち上げ、花火大会のイベントの撮影を始め、地元神栖市でのドローンイベント開催、テレビ番組出演、テレビCM作成など映像の分野でも取り上げられる。 |
平成30年 | 独自開発の高画質撮影ドローンの小型化(マイクロ)に成功し、産業用ドローン、ロボット製作部門を拡張。プラントなどの点検、撮影を手掛ける。 |
平成31年 | ドローン開発事業部の業務の一環でドローンレース部門(Team SNW)を立ち上げ、産業用ドローンに最新の飛行技術、過酷な環境で使用できる機体開発などレースの現場より最新技術をフィードバックしている。 |
令和1年 | ドローンレース部門(Team SNW)に地域企業のスポンサーを受けながら全日本でのリーグ戦JAPAN DRONE LEAGUEに参戦。EXPERT CLASSにて年間優勝。 |
令和2年 | SNWのメインスポンサーである非破壊検査会社株式会社 WITHSOLと業務提携。全国の石油プラント、発電所にて独自開発のドローン飛行技術、開発技術と代々培った電気の技術を組み合わせ点検業務を本格化させる。 |
令和3年 | 全国の石油・化学プラントでの検査業務の実績が評価され経産省が定める「プラントにおけるドローンの安全な運用方法に関するガイドライン」での企業評価のSランクを獲得。
またレース活動においては令和2年に熊本県で開催された全国大会「ASO DRONE RACE2020」続き二回目となる「ASO DRONE RACE 2021」において全国の強豪が参加する中、二年連続優勝、二連覇し日本一に輝く。 |
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