点検内容・場所応じたドローンを独自開発製作し、人の立ち入ることのできない場所を付帯工事なしに点検することが出来ます。
石油タンク・発電所、ボイラー内、配管外面、煙突内面など高所、狭小部、暗所、電波の届きにくい場所、人が立ち入ることのできない場所を付帯工事なく小型のマイクロドローンを使い撮影することができます。 また電気・建築の知識を生かし、その現場に適した独自の機体を開発することができるので、より精密かつスピーディーに業務をすることができます。さらに飛行を担当するパイロットは日本国内や海外のドローンレースに参戦する国内トップパイロットが担当します。
【国土交通省包括申請許可】東空運第4030号 東空運第11614号 東空検第5385号【総務省】日本無人機運行管理コンソーシアム(ドローン撮影に置ける業務無線資料に関する許可承認)
小型なものはわずか25g程の小さいものから、10kg以上のの検査機器を乗せる専用機、赤外線撮影など、現場のニーズに対応したドローンを開発しております。
通常の空撮点検ドローンでは撮影許可が難しい空港付近のプラントでもマイクロドローンで屋外のウィンドガードや壁面の錆、内部のGPSや電波が届きにくい場所も撮影可能です。
蒸気配管等の入り組んだ所や暗所、電波の反射しやすい炉の中も撮影可能です。
煙突内・サイロ内の撮影360度撮影の実績がございます。
弊社では通常の目視飛行の他にドローンについたカメラとゴーグル、送信機でドローンを操作する目視外FPV(First person View)飛行を得意とし、通常のドローンでは進入不可能だった場所の撮影が可能です。
狭隘部の撮影のマイクロドローンの他に、最大180倍ズームの撮影や赤外線カメラを利用した撮影など、通常のドローンでは近づくことのできない撮影も可能です。またドローンのみならず悪路走行可能な地上走行ロボットや壁面の接触点検可能な機体など開発しております。